2013年8月

業種

2013.08.26

【作業内容】
 レシプロ式コンプレッサーが突然動かなくなったと連絡があり調査しに伺いました。
【感想】
 シリンダー内でピストンがかじってしまい動かなくなったと考えられます。
 お客様に許可を得て、分解させていただきました。
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 ピストンの上面角に縦に傷が入っているのが確認できると思います。これは、ピストンリングが摩耗しすぎてピストンとシリンダーの間に大きく遊びが生まれ。上下運動をしているときについたと考えられます。
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次にシリンダー内部を見てみます。写真左側に傷があるように感じます。触ってみると致命的な傷とは思えないくらいうっすらある程度です。上司に相談したところ。縦に少しでも傷が入ってしまった場合オイルが上がってきてしまうとのことでした。

 今回の異常停止の原因として、ピストンリングの摩耗によりシリンダーとピストンの間に遊びが生まれ、ピストンが変な角度で上下運動をしたためシリンダー内ではまってしまったと考えられます。
全分解修理(オーバーホール)に近い修理を推奨いたします。

業種 [ その他 ]

2013.08.21

【作業内容】
 スクリュー式コンプレッサーが温度上昇で止まってしまうので修理をしてほしいとの依頼がありましたので定期修理作業を行いました。
【感想】
 温度上昇の原因は、オイルセパレーターの破損が原因だと考えられます。
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 写真のようにエレメントが破損しているとオイルが熱いまま通り抜けてしまうため温度が上昇してしまうと考えられます。
 エレメントが破損した状態で運転を続けてしまうと、エレメントの欠片が配管内で詰まってしまい、大きな事故が発生する可能性も否めないので、このような消耗部品は定期的に交換を推奨したします。

業種 [ 精密・諸工業 ]

2013.08.20

【作業内容】
 レシプロ式コンプレッサーの定期修理作業を行いました。
【感想】
 ピストンリングが摩耗していて、オイルが上がっていました。
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 今回ピストンを新品と交換することにはなっていないため、磨きます。傷を作らないように慎重に研磨を致します。
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 下手に研磨をしてしまうと、圧縮比が変わってしまう恐れがありますので取り除けるだけ取り除いて表面をオイルストーンで仕上げます。

 試運転の結果、エア漏れなく良好です

業種 [ 食品製造 ]

2013.08.18

【作業内容】
 37kWスクリュー式コンプレッサーの定期修理+ラインフィルターの交換作業を行いました。
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【感想】
 写真中央に写っている黄色いものが古いラインフィルター。左にある白いフィルターが新しいラインフィルターです。 
 新しいモノと古いモノを見比べると変化がわかると思います。黄色く変色しているのは、圧縮空気中に含まれていた油分です。しっかり空気中の油分を捕まえていたことがわかります。
 ラインフィルターを交換しないで使い続けた場合。フィルターが変形し、油分をうまく捕まえることができなくなってしまいますので、コンプレッサーの定期修理と一緒に交換することを推奨いたします。
 もし差圧計の付いているラインフィルターの場合でしたら、差圧が出てきましたら、交換を推奨いたします。

業種 [ その他 ]

2013.08.13

【作業内容】
 水冷式コンプレッサーの定期修理作業を行いました。
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【感想】
 オイルクーラーはほとんど詰まっていてうまく冷却ができていない状態でした。原因として水道管に多くの不純物が付いていて水道管の内径が実際の配管の半分以下になっていて、水が適量流れていない状況だったため詰まってしまったとのこと。
 オイルクーラーの詰まりを丁寧に掃除をし、水道管もできる限り掃除をして、作業終了です。

 水道管に関しては、お客様に現状をお伝えして早急に交換を推奨いたします。

業種 [ 機械 ]

2013.08.07

【作業内容】
 スクロール式コンプレッサーがドライヤー異常で起動できないという依頼がありましたので、調査に伺いました。

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【感想】
 運転ボタンを押すと異音がしていました。どうやらリレーが作動していました。マグネットスイッチ・配線も問題ありませんでしたが、ドライヤーのコンプレッサーが動いていないのと、リレーが作動していること気がかりでした。先輩に相談したところ、『ガスが漏れている可能性がある。』と指摘を受け、ガス漏れを調査したところ、ガスが漏れていました。
 ガス漏れが起きていると、電気部品が壊れてしまう可能性が高くなるそうです。今回の調査でいろんなことを学ぶことかできました。

業種 [ その他 ]

2013.08.06

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【作業内容】
 レシプロ式コンプレッサーの圧力が上がらないと連絡があり、修理に伺いました。
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【感想】
 シリンダーヘッドにある弁がポッキリ折れていました。これでは、空気が圧縮されずに出て行ってしまいます。
 弁を新品と交換し、その他異常がないか調査して作業終了です。

業種 [ 電機 ]

2013.08.03

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【作業内容】
 14kWレシプロ式中圧コンプレッサーの入れ替え工事を行いました。

【感想】
 古いレシプロ式コンプレッサーがありました。製造メーカーも私の知らないメーカーでした。私の知らないメーカーのコンプレッサーがまだまだあるのかと思うと勉強、経験不足だと感じます。




←こちらが、新しく設置しましたレシプロ式中圧コンプレッサーです。びっくりしたのは、同じ力を持つコンプレッサーなのに新しいコンプレッサーの方が小さくなっていたことです。
 これが、技術の進歩・改善なのかと感じました。

工事完了後試運転の結果、良好です。