2014年8月

業種 [ 繊維・紙 ]

2014.08.30

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【作業内容】
 37kWスクリューコンプレッサーの全分解修理(オーバーホール)作業を行いました。
【感想】
 コンプレッサーの修理には自動車のような国家資格はありません、よってメーカー資格を発行していることが多いです。私はまだ本体分解のライセンスを習得していないのでライセンスを習得している先輩から分解手入れ方法を学んでいます。
 手入れは私もさせていただいておりますが、最終確認はライセンスを持った先輩に見てもらい組み立てに入ります。
 組み付け終了後試運転の結果、良好です。

業種 [ その他 ]

2014.08.29

DSC01128.JPG【作業内容】
 スクリューコンプレッサーの定期修理作業を行いました。
【感想】
 内部の分解修理、洗浄が終わったら最後にパッケージの掃除をいたします。パッケージは防音・防滴等の役割があります。しかし防音するためにパッケージ内部にウレタン材を使用していてそのウレタン材には粉塵が蓄積してしまいます。放置しているとモーターなどの回転体により粉塵が舞い上がり吸込みフィルターの劣化を促したり、ベルトが切れてしまうことも考えられます。
 しっかりパッケージのエアーブローをし粉塵を除去したら作業終了です。

業種 [ 鉄鋼・金属 ]

2014.08.28

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【作業内容】
 『オイル漏れが発生しているので調査して欲しい』と連絡がありましたので調査に伺いました。
【感想】
 コンプレッサー内にオイルが拡散していましたのできれいにふき取り観察いたしました。するとオイルフィルターのOリングあたりからオイルが漏れていることを確認いたしました。
 お客様に現状をお伝えし、後日お見積書を送ります。

業種 [ 機械 ]

2014.08.27

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【作業内容】
 圧縮機本体の全分解修理(オーバーホール)作業を行いました。
【感想】
 コンプレッサーの部品には一つ一つ決まった締め付ける力(トルク)が設定されています。トルクレンチを使い重要なところはしっかり締め付けていきます。
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 圧縮機本体は締め付けが強すぎるとケースが割れてしまったり、異音・異常振動が発生したりします。逆に弱すぎるとエアーが漏れてしまいますのでしっかり決まったトルクで締め付けます。

 組み付け後試運転の結果、エア漏れ、異音、異常振動無く良好です。

業種 [ 石油・窒業 ]

2014.08.26

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DSC01167.JPGのサムネール画像
【作業内容】
 レシプロ式コンプレッサーの定期修理作業に伺いました。
【感想】
 部品はお客様支給だったため現場到着後すぐ作業開始いたしました。
 分解前に状態確認のため運転をすると金属音が響きました。分解してみると連接棒が折れていてピストンがシリンダーにはまったまま取れなくなっていました。
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 現状支給されていた部品では復旧が出来なかったため、お客様に現状を説明、追加で必要な部品を調査し後日お見積もりすることを打ち合わせしました。
 お見積もりの返事をいただいて改めて復旧作業に伺いたいと思います。

業種 [ 石油・窒業 ]

2014.08.25

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 空気の品質を向上させるために写真のようなフィルターを取り付けているところがあります。このフィルターの役割は圧縮空気中に含まれる油分・ごみを除去いたします。
 
 では、なぜ2つ・3つのフィルターを取り付ける必要があるのでしょうか。それは、フィルターの目の粗さや素材が違ったものが取り付けられているからです。最初のフィルターで大きな油分・ごみを除去します。次のフィルターは最初のフィルターより目が細かいため、最初のフィルターで除去できなかった油分・ごみを除去いたします。(フィルターには取り付ける順番が決まっています。逆につけてしまうとフィルターの劣化が早くなりフィルターが破損し事故の原因になります。)

 目の粗さが違ったフィルターをつければそれだけ圧縮空気の品質は向上できると考えます。しかしフィルターは使用するにつれ劣化いたします。定期的な交換をしないと空気の品質は保てないとお考えください。
 

業種 [ 食品製造 ]

2014.08.24

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【作業内容】
 スクリュー式コンプレッサー内臓のドライヤーを新品と交換いたしました。
【感想】
 ドライヤーの冷媒ガス漏れにて新品と交換いたしました。
 内蔵型ドライヤーは外置きドライヤーと違いパッケージが無いため傷を付けたり曲げたりしないよう二人がかりで慎重に取り付けます。

 取り付け後試運転をしエア漏れガス漏れ等無いことを確認し作業終了です。

業種 [ 鉄鋼・金属 ]

2014.08.23

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【作業内容】
 『コンプレッサーが動かない』と連絡がありましたので調査に伺いました。
【感想】
 ブレーカのヒューズが一本切れていました。ヒューズ交換後コンプレッサーを観察しましたが異常なところが無く良好でしたのでコンプレッサー側の原因ではなさそうです。
 ヒューズ固定のネジが緩んでいたり、ブレーカー自体が経年劣化していると電流値が上がってしまってヒューズが切れることがあります。

 交換後、経過観察をお願いいたしました。

業種 [ 化学・医薬品 ]

2014.08.21

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 圧力調整弁を交換・分解洗浄した後は必ず圧力調整を行います。インバータータイプのコンプレッサーは基板で圧力設定を行いますが、定速タイプのコンプレッサーは圧力調整弁にて調整いたします。(最近のコンプレッサーは基板にて圧力設定できますが、最後に圧力調整弁で調整を行う必要があります。)
 設定後試運転をし設定した値で制御されていれば作業終了です。

業種 [ 化学・医薬品 ]

2014.08.19

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【作業内容】
 電磁弁のダイヤフラムを交換いたしました。
【感想】
 電磁弁にはスピンドルを使用したものやダイヤフラムを使用したものがあります。スピンドル使用の電磁弁は三方口電磁弁、ダイヤフラム使用の電磁弁は二方口電磁弁が多いと感じます。

 電磁弁のメーカーによって分解出来たり出来なかったり使用部品が変わってきますので、交換の時はご相談ください。

業種 [ 精密・諸工業 ]

2014.08.12

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【作業内容】
 レシプロ式コンプレッサーの移設作業を行いました。
【感想】
 お客様の工場に移動式クレーンがあったため、運搬がとても簡単でした。
 クレーンで目標の位置まで持って行き微調整は人力で行います。水平器を使いしっかりレベルを出して電気配線・配管工事・試運転をし作業終了です。

業種 [ 精密・諸工業 ]

2014.08.11

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【作業内容】
 11kWスクリュー式コンプレッサー(インバータータイプ)を納入いたしました。
【感想】
 お客様は木材加工をする会社のため木屑など細かい粉塵が多いことからコンプレッサー専用の小屋を用意して粉塵を避けていました。コンプレッサーは粉塵などの細かいごみに弱いためお客様のようにコンプレッサーの部屋を設けることはとても良いことだと思います。
 しかし、粉塵を防げたとしてもベルトやOリングなどの消耗部品は時間とともに劣化いたしますので定期的な点検、修理が必要になりますので日常点検を怠らないようにお願いいたします。

業種 [ 石油・窒業 ]

2014.08.08

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【作業内容】
 レシプロ式コンプレッサーの基板交換をいたしました。
【感想】
 今回の基板故障の原因はお客様の話から落雷の可能性が高いです。動かなくなる直前に落雷があったとのことでした。
 調査をした結果、基板のみ壊れていることがわかりました。高い電圧が一瞬で基板に回ったと考えます。

 基盤交換をし試運転の結果 良好です。

業種 [ 機械 ]

2014.08.06

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【作業内容】
 スクリュー式コンプレッサーの電磁弁を分解洗浄スピンドル交換をいたしました。
【感想】
 多くの機会は電磁弁が分解できず新品交換のものですが、メーカーによって分解できる電磁弁があり、定期的に内部の部品交換が推奨されています。
 メンテナンスをしないで使い続けると、異常停止・オイル漏れ・エア漏れといった不具合が発生する可能性があります。
 不具合が発生する前に一度点検をしてみてはいかがでしょうか。

業種 [ 化学・医薬品 ]

2014.08.05

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【作業内容】
 スクリュー式コンプレッサーのメカニカルシールを交換いたしました。
【感想】
 メカニカルシール交換にもだいぶ慣れてきました。しかし慣れてきたからこそ傷の見落としてしまわないように注意が必要です。特にこの部品は傷が付いてしまうとオイル漏れが発生してしまいます。

 交換後試運転の結果オイル漏れなく良好です。

業種 [ 化学・医薬品 ]

2014.08.04

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【作業内容】
 モーターベアリング交換のためモータープーリーを外したところシャフトに傷があったため取り除きました。
【感想】
 シャフトの傷を残してをくと、異常振動・異音が発生したり、最悪の場合壊れてしまう可能性がありますので、しっかり取り除きます。
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 傷が大きいため電動工具で一気に取り除きます今回ハンドグラインダー(リューター)を使いました。
 ある程度取り除けたら、サンドペーパーで地道に研磨します。目視・触診をし凹凸が無いことを確認したらマイクロメーターといった計測器で寸法を測ります。
 プーリー側の傷も確めて問題なければ組み付けます。

組み付け終了し試運転の結果、異音・異常振動等無く良好です。

業種 [ 輸送機器 ]

2014.08.01

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DSC01105.JPGのサムネール画像【作業内容】
 『圧力が上限に達しても自動停止しないので直して欲しい』との依頼がありましたので、修理に伺いました。
【感想】
 マグネットスイッチが改造されており、常時接点がくっついている状態でした、これでは圧力スイッチが作動しても接点が離れないのでコンプレッサーは動いたままです。さらにサーマルが取り外されており非常に危ない状態でした。
 マグネットスイッチと圧力スイッチを新品と交換して試運転の結果良好です。

 お客様に現状報告をし、作業終了です。