
【依頼内容】
油の消費が早い
【状況】
油面が著しく低下する。補給量が5Lにおよび通常ではない。
【調査結果】
メカニカルシールより油漏れが発生していました。
原因は、経年と油内のスラッジによるメカニカルシールのカーボンリングの破損です。
メカニカルシールを新品と交換して、結果良好です。

【アフタークーラーネストの交換】
前回の写真と比べてください。
新品は、浮遊粒子の影響を受けていないので、かなり綺麗です。
吸入空気の品質は、ものすごく重要なのです。

【依頼内容】
圧縮空気品質管理のための定期修理
【作業内容】
各部開放し、目視外観検査および加圧検査を実施し消耗部品を交換。
【検査結果・所見】
加圧検査にて水冷アフタークーラーネストよりピンホールが発生し水漏れの可能性あり。
実機確認のため運転試験を行いました。結果、アフタークーラー用ドレントラップ配管
より冷却水が染み出てきました。
アフタークーラーネストの交換が必要です。
現状、外気温が低いので、応急的に冷却水のバルブを閉とし仮運転としました。
パッケージ内部油洩れあり。潤滑油不足により運転不可。
【作業内容】
潤滑油の補充と、オイルセパレーターエレメントの新品交換を行いました。
その他に、油回収逆止弁の清掃・点検と、オイルクーラーのエアー吹き、ダストフィルターの清掃を行いました。
【対策】
今回の油洩れの原因は、上記の写真の油回収逆止弁の目詰まりによるものと思われます。
回収しきれない油が多くなり、停止時・パージ運転中に放気サイレンサーから噴出したと
思われます。
【所見】
今回の作業は圧縮機を運転させる為の最低限の修理内容であり、その他のエレメント
や容量制御装置などの消耗部品に経年的な磨耗が見られました。
安全かつクリーンなエアーを供給するためにも、定期的な保守管理をご計画下さい。
この度はご用命ありがとうございました。

【現況】
写真のフレキシブルホースより油洩れ発生。現着時はオイルが全て流出していたので運転は出来ない状態でした。
【作業内容】
フレキシブルホースの新品交換を実施。その他に、スイコミフィルター・オイルフィルター・油面計キットの交換と、潤滑油6Lの補充です。
【対策】
フレキシブルホースは消耗部品ではないので、通常の点検では交換することはありませんが、長期使用による経年的な磨耗や、起動時などの振動により、かしめ部から油洩れが発生する可能性があります。今回の修理では洩れ箇所のフレキシブルホースのみの交換でしたが、次回の整備時には全てのフレキシブルホースの交換をご推奨致します。
【所見】
その他にエアードライヤーのオートドレンが排出不良を起こしていました。内部フロートの動作不良が確認出来た為、オートドレンフロートを追加新品交換しました。
主モーターの反負荷側より異常音が出ています。早期新品交換が必要です。
この度はご用命ありがとうございました。

【現況】
圧縮機本体〜オイルクーラーのフレキシブルホースよりオイル洩れ有り。
現着時はフレキホースからオイルが洩れながら運転されていて、オイルは殆ど入っていませんでした。
【対策】
原因としては、熱疲労や振動により、フレキホースの『かしめ部』が破損し、オイル洩れを起こしたと推測されます。
対策としては応急処置になりますが、サイズは異なるフレキホースを接続して完了です。
その他に純正油5L補充しました。
【所見】
応急処置を施した為、オイル洩れはなくなりましたが、サイズが異なる為、純正のフレキホースに交換が必要です。
至急部品手配し、早急に対応させていただきます。
ご用命ありがとうございます。

【現況】
セパレータ部分のチューブが切れていました。チューブの先端部分が硬直していました。
【対策】
継手を新品に交換し、チューブを切ってつけ直しました。
【所見】
次回の点検時、チューブの交換を推奨します。ご用命ありがとうございました。
【現況】
工場ラインに油混入。
【調査結果】
工場ラインに油混入が見られた為、エアーコンプレッサー側を調査した結果、油の持ち去りが確認できました。 オイルセパレータエレメントの経年劣化が原因と思われます。
【所見】
・消耗部品の交換時期が過ぎている為(経年劣化の可能性あり)、定期修理計画の立案をお勧めします。
御依頼お待ちしてます。

【現況】
圧力調整弁よりエアー洩れ。
【対策・処置】
圧力制御できず安全噴気していたものと思われる。開放した結果、ダイヤフラムが切れていました。圧力調整弁組を交換しました。処置完了。
【所見】
制御エアーに油の混入が見られた為、オイルセパレータエレメント、油回収逆止弁の経年劣化が考えられる為早目の点検整備が必要です。修理依頼ありがとうございました。